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​心を結ぶ中国語通訳 

通訳者は、単なるメッセジャー、伝言ゲームの仲介者ではありません。相手の耳に‘‘音”として発言が届いたとしても、それが「伝わった」ということにはなりません。それはただ「聞こえた」だけです。きちんと「心」にまで届いたかどうか、これが何により重要で、真の「伝わる」ということだと思っております。そのために「相手の気持ちになる」ということが重要で、

「どう話せば、相手に伝わるか」、相手の立場に立ち、相手の気持ちになることは必要だと考えております。例えば中国語の通訳にとっては、ただ言葉を訳すだけではなく、日本と中国の文化の違いもしっかり理解した上で通訳すべきだと思っております。今までずっと「相手の気持ちになる」という意思を持ちながら通訳をやってきました。今後もそういう伝える熱意を持ちながら、相手にわかりやすくするための論理性や構成力がある通訳をやっていきたいと思っております。

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